ボコボコ肌は治すのがかなり困難な肌なので、なってしまう前に予防するのが必要不可欠です。

 

そのためには原因を知って、自分の行動がボコボコ肌になる原因を作っていないか確認することが大切です。

 

原因を知っているのと知らないのとでは雲泥の差があります。

 

原因を知っていれば無意識にNG行動をしてしまうことを防げますからね。

ニキビを潰す

ニキビを潰す

ニキビがあると気になって潰してしまいたくなりますが、それは絶対にNGな行動です。

 

ニキビを潰す行為がクレーターニキビ跡と呼ばれるボコボコ肌を作る原因は2つあります。

 

まず一つ目はニキビを潰した傷口から雑菌が入ることでニキビの炎症が悪化することです。

 

ニキビが赤みを帯びているのは肌が炎症を起こしていることが原因なんです。

ニキビの炎症とは・・・

皮脂や古くなった角質が毛穴を塞いでしまうことで毛穴の中でアクネ菌が過剰に繁殖し、膿を持ったり赤く痛みが出る状態のことです。

 

炎症が発生している時は肌が腫れて痛みを引き起こすので、赤く気になるニキビで潰したくなってしまうんですよね。

 

潰したときは中の膿が出されて腫れが引いたように感じられますが、実際は傷口から雑菌が入ることで炎症を促進させてしまっているのです。

 

悪化した炎症によって傷ついた肌はクレーターニキビ跡となって爪痕を残します。

 

二つ目はニキビを潰すときに肌を傷つけてしまい、ダメージが真皮にまで及びボコボコ肌を作ってしまうことです。

 

ニキビを潰すときは肌に力を加えて膿を押し出しますよね。

それが刺激となってクレーターニキビ跡の原因となります。

肌の構造

肌表面の表皮の厚さはたったの2mmしかなく、この2mmを超えたダメージは肌本体の真皮に達してしまいます。

 

表皮は通常28日周期で生まれ変わりをしており、不要になった角質はアカとなってお風呂に入ったときに剥がれ落ちます。

 

しかし真皮は何年も生まれ変わりをしないので、一度ダメージを受けてしまうとなかなか治りません。

 

とくに爪を立てたりしたらより一層肌が傷付くことは明白です。

 

クレーターニキビ跡を作らないためにも、潰すのは絶対にやめるべき行為ですよ!

乾燥

肌の乾燥

肌が乾燥していると肌表面にある皮脂膜や潤いが足りないので、紫外線や外部からの刺激に対して肌を守る機能が低下しています。

 

「皮脂はニキビの原因になる」と邪魔者扱いをしてしまいますが、皮脂膜は天然のクリームとも言われています。

 

皮脂膜があることで肌から水分が蒸発しないように防いでくれたり、紫外線のダメージや雑菌が毛穴に入り込むのを防いでくれているのです。

 

皮脂が多すぎればニキビの原因になりますが、ある程度は必要なものです。

 

夏はとくに何度も洗顔をしたりあぶらとり紙で皮脂をたくさん取りたくなってしまいますが、必要以上に皮脂を取るのは控えてくださいね。

 

それに皮脂の取りすぎはかえって皮脂を発生させやすくもします。

 

皮脂は肌に必要なものなので必要な分まで取られてしまうと「もっと皮脂を分泌させないと肌が守れない!」とより一層皮脂を出そうと肌が頑張ります。

 

テカリを抑えるためやニキビを作らないためにやっていた行動が逆効果になっていて、しかも乾燥まで招くなんてショックすぎますよね。

 

乾燥が進むと守る機能が低下してダメージを受けやすくなるので、真皮にまでダメージが及びやすくなってクレーターニキビ跡を作ってしまいます。

 

乾燥や皮脂の過剰分泌を防ぐためには、日ごろのスキンケアを大切にしましょう。

睡眠不足

睡眠 ニキビの原因

寝不足になるとお肌の調子が悪くなりますよね。

お肌が不調になるということは、睡眠不足はボコボコ肌を促進させてしまう原因の一つにもなり得るのです。

 

ニキビの炎症による刺激だけでなく、私たちの肌は紫外線やエアコンなど日中に様々な刺激を受けています。

 

日中に傷ついた肌を寝ている最中に修復・再生を行っているので、睡眠時間がしっかりと取れていなかったり睡眠の質が悪いと、お肌の機能が十分に働いてくれません。

 

ダメージの修復が終わらない状態でまた翌日に同じだけ外部からの刺激を受ければダメージが蓄積していく一方です。

 

ニキビの炎症も修復されないと炎症が進むのでより肌の奥深くまでダメージが及んでしまい真皮を傷つけてしまいます。

 

寝不足は百害あって一利なしです。

 

まずは就寝時間を30分でも1時間でもいいから早くしてみてください。

 

自分のできる範囲から無理せずに睡眠時間を確保していきましょう。